決算対策・資金繰り対策|立川・国立・国分寺FP・ファイナンシャルプランナー

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FUNDING MEASURE決算対策・資金繰り対策
法人の決算・資金繰り対策

決算・資金繰り対策

決算月の約2か月まえから納税資金の対策を行うことで計画的に納税することになります。この目的は、会社のキャッシュの最大化になり、尚且つキャッシュをコントロールすることが目的になります。将来の新規事業への資金や設備投資などの資金の準備を計画的に行うことができます。

基本的には、過去三期分の決算書 「貸借対照表」 「損益計算書」 「キャッシュフロー計算書」 をお預かりさせていただきます。 この決算書を分析のうえ、ご提案やアドバイスをさせていただきます。

今期の利益の最大化を追求する!

利益体質の企業は、売上げを増やし、利益も上げることに長けていますが、会社を守る戦略については必ずしも強いとは限りません。 世界で成長するグローバル企業は攻めだけではなく税務面での守りについても時間を割いて高度な戦略を組んでいます。 成長する中小企業において強めていかなければならない守りの部分について、私たちはあらゆる手法を戦略的に活用することを通じて、圧倒的に強い企業になれるように総合的にサポートしています。 利益の最大化の戦略をもたない企業とは、数年で大きな差を感じていただけるようになります。

利益を追い求めるだけになっていませんか?

過去三期分の決算書から財務分析

直近の決算書から財務分析を行い、将来の新規事業や設備投資の計画など資金繰りで最適なアドバイスを行います。

キャッシュを使わずに会社にお金を残す

キャッシュの最大化の観点からなるべく資金を使わず、計画的に納税できる方法やキャッシュフローの最大化のご案内もいたします。

法人から個人へ資産を移転する

法人と個人のどちらに資産を残すか将来の事業計画をしっかりと決めたうえで、 出来るだけ資産をどちらかに寄せる最大化のアドバイスを行います。

全額損金参入できる経営セーフティー共済

計画納税を考えるなら最初に加入すべき経営セーフティ共済をご案内いたします。

こんな方におすすめ

税負担を効果的に軽減したい

税負担を効果的に軽減したい

財務体質の強化をしたい

財務体質の強化をしたい  

※計画納税やそのスキームは日々研究しておりますが、無理な計画納税やグレーな手法などはお勧めしません。

法人の皆さまへ お勧めの計画納税

計画納税とは、税法の認める範囲内で各種の特典を活用し、支払う税金をできるだけ少なくしようとする経営活動のことです。 企業の経営活動の結果が計画納税につながることもあります。 企業は財務体質の強化や経営基盤の強化、あるいは従業員の福利厚生を目的としてさまざまな活動をします。 こうした活動が結果として計画納税につながることがあるので、企業は積極的に活動する必要があるのです。

  • 社会保険への加入による計画納税決算期の変更
  • 出張手当てによる計画納税

    30万未満の備品購入

  • 昼食・夜食の支給による計画納税

    含み損のある固定資産一括償却

  • 倒産防止共済(セーフティー共済)への加入による計画納税

    短期前払い費用

  • 社員旅行による計画納税出張旅費規程(出張手当)
  • 会社契約で生命保険に加入する計画納税

    M&A(企業の合併・買収

  • 広告宣伝費による計画納税

    役員社宅

  • 家賃等の前払いによる計画納税

    経営セーフティー共済

  • 中古自動車の取得による計画納税

    3年10か月落ちの中古自動車

ファイナンシャルトレーナーが選ばれる理由

  • 01
    長年の経験を元に、法人様に選ばれているサービスのみをご提供

    税理士・各種専門家との連携により計画納税と資金繰りのアドバイスが受けられ、キャッシュが最大化する。

  • 02
    ライフシュミレーション診断結果から幅広く企業のお悩みに対応

    難しいことを簡単にわかりやすくご案内いたします。

  • 03
    客観的な視点で必要な情報をアドバイス

    客観的な視点で必要な情報が得られ、定期的にこまめなフォローが受けられる

ファイナンシャルトレーナー 
森が担当いたします!

ファイナンシャルトレーナー 森が担当いたします!

森 逸行

Mori Toshiyuki

保有資格

2級ファイナンシャル・プランニング技能士
住宅ローンアドバイザー
AFP認定者

過去のセミナー・研修実績

【セミナー】
お金をミカタにつける人生のつくり方
今から知っておきたい!お金と保険の「きほん」セミナー
「ものづくり補助金」について
『社会保険料を大幅に削減して節税するセミナー』西浦税理士タイアップ企画
日本唯一のスキーム公開誰でもできる不動産経営の知識
介護の現状と介護施設選びエミアス様タイアップ企画
保険の仕組み&人生の 3 つリスク
長期投資の仕組みと比較
年末調整の仕組みと個人年金

【研修】
税理士法人向け 社内研修
医療法人向け 医院内研修
新入社員向け『社会保障制度の仕組み』
女性従業員向け『社会保障制度の仕組み』

ご相談の流れ

  • STEP01
    初回面談・ヒアリング
  • STEP02
    財政状況の確認既契約保険の棚卸し
  • STEP03
    見直し・再構築
  • STEP04
    保障の見直し・投資効果測定
  • STEP05
    改善案のご提案(※金融商品の提供はございません。
    ご希望の方のみのご案内になっております。)
  • STEP06
    アフターフォロー&サポート

弊社では伏見税理士事務所と協力して適切な決算資金対策をご提案させて頂きます。

実績・実例

  • 55

    男性

    売上減少により固定費の支払い財源が不足

    相談背景

    コロナによる業績不振

    相談内容

    売上減少により固定費の支払い財源が不足しているので、経費の削減の相談をしたい

    森逸行(もり としゆき)

    FPコメント

    決算書を三期分いただき財務分析させていただきました。 当時業績のよかった時に加入した法人の保険がありました。 年間保険料で2000万ほどあり、キャッシュフローの悪化と固定費が払えない原因が事保険にあることがわかりました。 この保険をすべて掛け捨ての保険に見直しをする事をアドバイスいたしました。 現在では重く圧し掛かる保険料が軽減され身軽になり、売り上げを上げる事のみを考え事業に取り組んでおります。 また、ものづくり補助金の申請も進め新しい事業展開も行い始めております。

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Q&A

  • 現在、資金繰りが厳しいです。何か解決策はありますか?

    決算書や財務分析をしていないので何とも言えませんが、まずは経費の見直しから始めると良いかと思ます。 また、決算書上の数字ではなく、もしいま現金に換えるとした場合にどの程度現金資産が残るのかを試算してみてはいかがでしょうか。 試算するポイントは貸借対照表の資産の部を現金化したらどうの程度お金が残るかを計算してもてください。

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