事業保障コンサルティング
万が一のときの備えに
法人の経営において重要な課題は、経営を安定させ会社を守ること、必要な資金を効率よく積み立てること、次の世代にスムーズにバトンタッチすることです。また、退職金の準備や従業員の福利厚生といった課題もあります。いずれもキャッシュを守り増やすことが大切です。現状と将来の見通しを詳細にうかがい、課題解決に役立つプランを一緒に考えます。 また、代表者の不測に事態が起こった場合、事業継続させることを一番に考え、人・物・お金・時間・その他を事業保障金額として算出し、万が一のときに備えることができます。
売上げ減少リスクを補填する仕組みを作ること。
事業活動を行っていくうえで、さまざまなリスクに直面します。リスクは至るところにあり、伝染病や自然災害と今までには考えられないリスクにも備える必要があります。そんなリスクに対応するため事業保障額を算出し、保障金額をキャッシュで準備するのか、保険で準備するのか、さまざまな方法を検討し、一番最適な方法での準備をご案内いたします。
借入金対策
銀行からの借入は事業の発展や事業継続するためには、欠かせないものになります。その場合、代表者が借入金の保証人になることが一般的です。 その借り入れは最終的には代表者に返済の義務があり、代表者が亡くなったとしてもその借入金の返済はご家族になり、連帯債務が付きまとうことになります。そのような万が一の際の借入金対策として、借入金額を保険金の課税分も考慮して保障を準備する必要があります。お客様の状況に合った対策や実例をご提供いたします。
役員保障と死亡退職金に対する準備
企業内での役員や幹部社員の役割はさまざまです。 その役員が半年・1年~3年とその職務を実行できない状況に陥った場合、以前と同じパフォーマンスで売上の維持、従業員のマネージメントができるでしょうか。 そのような不足な事態に備えるために、役員向けの役員保障の加入をお勧めしております。また、死亡保障などの保障も当然役に立ちますが、より代表者を守るためにも生きているときに受け取れる生前給付型の保障内容をお勧めし、死亡退職金の原資も確実に準備しておくことが必要になります。
金庫株買い取り資金の準備
相続によって自社株が分散することは、後継予定者としては一番避けたいことです。遺留分の侵害を避けるために、経営に関わりのない相続人へやむなく自社株を相続させるしかない場合には、一度自社株で相続させたあとに、会社がその株を買い取る資金の準備が必要な場合もあります。準備をしておくことで守られる資産についても丁寧にご説明いたします。
地震や自然災害での資金繰りの確保
地震や自然災害を予測することはできません。しかし、不測の事態に備えて準備することは可能です。 震災や自然災害・伝染病などに備え、事業が継続できるアドバイスをいたします。
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税理士・各種専門家との連携により計画納税と資金繰りのアドバイスが受けられ、キャッシュが最大化する。
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難しいことを簡単にわかりやすくご案内いたします。
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客観的な視点で必要な情報が得られ、定期的にこまめなフォローが受けられる
弊社では伏見税理士事務所と協力して適切な決算資金対策をご提案させて頂きます。 事業保障コンサルティングは、企業の財務分析から事業保障額の算出、自社株の算定などお預かりした決算書を元にコンサルティングさせていただいております。ご相談の流れ
ご希望の方のみのご案内になっております。)実績・実例
Q&A
ファイナンシャルトレーナー
森が担当いたします!
保有資格
2級ファイナンシャル・プランニング技能士
住宅ローンアドバイザー
AFP認定者
過去のセミナー・研修実績
【セミナー】
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今から知っておきたい!お金と保険の「きほん」セミナー
「ものづくり補助金」について
『社会保険料を大幅に削減して節税するセミナー』西浦税理士タイアップ企画
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保険の仕組み&人生の 3 つリスク
長期投資の仕組みと比較
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【研修】
税理士法人向け 社内研修
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新入社員向け『社会保障制度の仕組み』
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