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女性

ご加入から4年後に乳がんの診断(三大疾病診断給付金100万+保険料免除)

相談背景

住宅を購入の相談と同時に奥様の医療保険の見直し

相談内容

ご夫婦で住宅ローンの相談に訪れ、ライフプランニング診断を実施したお客様です。
旦那様が住宅を購入する際の返済計画に不安を持たれ相談にこられ、ライフプランニングを実施する事により将来の返済契約に安心をもって頂きました。

この相談時に、生命保険の相談も希望され、奥様は医療保険には加入していないとの事で、医療保険にとりあえず入っておこうと言って頂きました。
医療保険の内容は三大疾病診断一時金タイプの保障になりました。お客様は『私は病気はしないよ、でも最低限の保障』とおっしゃっての加入になりました。

森逸行(もり としゆき)

FPコメント

加入後4年ほど経ち連絡を頂きました。
健康診断で再検査を進められ、再検査を2回行い、その結果、乳がんと診断され切除手術とその後、抗がん剤での治療にはいるとの事でした。

お客様から『私の加入している医療保険は給付の対象になりますか?』と連絡をいただきました。
三大疾病診断一時金の特約をつけているので、がん診断一時金を受けれとれる事を案内させて頂きました。
また、加入いただいている商品には、終身保障(一生涯)になり、保険料免除特約も付加していたので、診断給付金が払われた翌月から保険料の支払いが免除(一生涯の保険料払込停止)になりました。

がん診断一時金は仕事を休んでの治療にあてたり、病院までの交通費に使い安心して治療を受けることが出来たとおっしゃって頂きました。
保険料免除については、一生涯の保険料を生命保険会社が代行して払ってくれる事を再認識し、本来支払う総額の保険料は200万以上になるところを免除になる事で将来の保険料の支払いを気にすることなく生活が出来るとも言って頂きました。

当時お客様が言った言葉が忘れられない言葉が、『まさか!私がガンになるなんて!!』と言われたことが今でも印象的でした。
そんな落ち込んでいる状況の中で、保険金をお届けできたことが何より良かったと思います。

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