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46

男性

40歳代 3人家族 子供の教育費と老後資金を不自由なく準備するためのライフプランに沿った資産形成

相談背景

 
【相談者情報】
・上場企業で勤務している(外食産業)
・退職時期は65歳
・一戸建ての注文住宅を予定購入金額よりオーバーして購入した事で返済が不安

【相談者ご要望】
・ライフプランニング診断を受けたことがないのでこの機会に診断を希望
・不自由なく暮らすための投資を学びたい
・より良い利率での資産形成の検討
・住宅ローンが退職後にも残るので不安
・子供たちの教育資金の対策をしたい
・将来の家計の収支が気になる

相談内容

 
1.【プロフィール】
世帯主(男性)48歳
配偶者(女性)40歳
長女(女性)7歳

2.【収入】

●世帯主
月収: 45.0 万円職業: 会社員・パート(厚生年金) 退職予定年齢: 65 歳
賞与: 140.0 万円退職一時金: 1,200.0 万円
年収: 680.0 万円
今後の年収予定: 平均的な上昇率再就職予定: なし
再就職退職予定年齢: - 歳
再就職月収: - 万円
●配偶者
月収: 20.0万円職業: 会社員・パート(厚生年金) 退職予定年齢: 60 歳
賞与: - 万円退職一時金: - 万円
年収: 240.0万円
今後の年収予定: 横ばい再就職予定: なし
再就職退職予定年齢: - 歳
再就職月収: - 万円

3.【生活費】
基本生活費: 20.0 万円

4.【お子さま進路】
●第1子
保育園・幼稚園: 幼稚園私立
小学校: 公立
中学校: 公立
高校: 公立
大学: 私立文系
大学通学: 自宅

5.【お住まい】
●現在家賃を払っている: いいえ
家賃: - 万円
●現在自宅を所有している、または返済中のローンあり: はい
駐車場代・固定資産税等の年間経費: 15.0 万円
毎月返済額: 12.0 万円
ボーナス時加算額: - 万円
完済予定年齢: 80 歳
●住宅取得予定あり、または買替え予定あり: いいえ
購入予定年齢: - 歳借入期間: - 年
物件価格: - 万円金利: - %
頭金: - 万円借入額: - 万円
その他(贈与)額: - 万円

6.【その他収支】
●収入
①イベント名: 収入1
継続区分: 継続的収入
金額: - 万円
時期: - 歳~ - 歳まで
1 年ごと

●支出
①イベント名: 車替え
継続区分: 継続的支出
金額: 200.0 万円
時期: 50 歳
②イベント名: 旅行
継続区分: 継続的支出
金額: 50.0 万円
時期: 48 歳~ 60 歳まで
2 年ごと
③イベント名: その他の支出[その他]
継続区分: -継続的支出
金額: 100.0万円
時期: 59 歳から70 歳まで
1 年ごと

7.【貯蓄・運用】
現在の貯蓄額: 1,800.0 万円
年間の貯蓄ペース: 50.0 万円
投資信託 3.000%
勤務先定期預金 1.250%
固定資産円ベース 4.300%

8.【老後】
老後の生活費: 14.0 万円

森逸行(もり としゆき)

FPコメント

ライフプラニング診断を行いました。

資産運用歴が20年以上あるとの事で、投資には自信をもっておられましたので投資信託などはそのまま継続していただくことをお勧めしました。

勤務先での定期預金の利率が『1.25%』で預け入れをしているとの事でしたので、少しでも利率の高い金融商品に預け替えする事をお勧めいたしました。

例えば、米国債や利率の良い米ドル建て一時払い終身保険などを解説しました。

住宅ローンの完済が75歳になることを不安に思われておりましたが、将来のキャッシュフロー表から読み取り、65歳の退職時に受け取れる退職金をローン返済に充てる事も出来ますし、繰り上げ返済をせずに75歳まで払い続ける事の選択肢があることを説明させていただきました。

子供の教育資金に関しては、ご夫婦が元気で今と同じに仕事が出来ていれば教育資金に困ることがなく子供の希望する教育プランを実現させてあげられることもお伝えいたしました。

しかし、大きな病気や仕事が出来なくなった時の就労不能時の保障の確保がカバーされていないので、生命保険で担保することもアドバイスさせていただきました。

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