現役の医師が妻にすすめた生命保険はこれだ!加入のポイントを大公開!
現役の医師である私が妻に進めた生命保険は、どの様に選んだのか、なぜその商品を選んだのかを今回の記事で解説していきます。
少しでも生命保険選びの参考になれば嬉しいです。
ちょうど私は、地方で勤務医をしている医師になります。
60歳を超えるも現役で現場に立ち続け少しでも患者様により良い医療を提供したいと思い日々医業に取り組んでおります。
日々生活する中で、ふと考えたことがありました。
それは何かと言うと『私もあと何年かで70歳を超えてくる年齢にもなる』。
妻に少しでも資産を残したい、老後資金の準備をしてあげたいと考え始めた事でした。
そんな中、あるwebサイトのメルマガを登録してメルマガの配信を受け取ってました。
メルマガ購読している中で、幅広い視点で情報発信をしているメルマガだなと、とても役に立ち毎週配信される度に楽しみにして購読しておりました。
目次
売り止めになる生命保険に加入
そんな中で、『売り止めになりそうな生命保険がある』とのメルマガのタイトルで配信がありました。とは言っても、よくある興味を引かせるだけのタイトルではないかと思って読んでおりましたが、内容が興味を引かせるだけのタイトルではなく、なかなか興味深いメルマガでした。
私は、医業以外に日本経済や世界情勢・地政学などにも興味を持っていたので最低限の知識を勉強していたこともあり、このメルマガの内容は『とても良い』っとすぐにわかり、このメルマガの内容が本当だったらいい買い物ができると思い妻の生命保険の検討し始めました。
現役の医師が妻に生命保険をすすめた理由
私は、60歳を超え妻は15歳年下の40歳半ばと少し歳が離れてはいて、子供は社会人2年目にもなる家族構成です。私が、妻に生命保険を進めた理由は三つありました。
妻のほうが若く長生きする事
一つ目は、妻のほうが若く長生きする事が決まっているので、老後に少しでもお金を残してあげたいと思いました。
女性の平均寿命は男性より7年長いこともあり、私が死んだ後にも長い老後生活を送らないといけないという事と三大疾病(生前給付)の保障が受けられる保障の自由度がメリットに感じました。
売り止めになる保険商品だった事
二つ目は、インターネットにも出ていない、予定利率が高く、短期払いできる売り止めになる保険商品だった事でした。
売り止めになる商品と言うことは、保険会社が利益を確保できないとの理由での販売停止になるととっさに浮かび、販売停止前に加入をするメリットが大きいと思いました。
担当FPとの医療費の考え方が一緒であった事
三つ目は、担当してくれたFPさんが医師である私と病気でかかる医療費の考え方が一緒であった事でした。
また、この他の資産運用法を教えもらう事でした。
担当してくれたFPは、世界の生命保険・金融サービスのプロフェッショナルが集結した組織いわゆる保険営業マンのエリート的な称号を持つMDRTの成績資格を持っていました。
よくよく聞くと4回獲得しているとのことで素晴らしー担当者だった事を後になって知りました。
※MDRTとは「Million Dollar Round Table」の略称
妻にすすめた生命保険の契約内容
その商品は、米ドル建三大疾病終身保険になり払い込み年数がなんと『3年』という商品でした。
一般的には60歳や65歳まで払い続けるのが終身保険の加入になりますが、この保険は3年払でした。
なお、これまた驚いたのは、この3年の保険料を全期前納という保険料の支払方法を使うことで、前納割引や返礼率が大幅に上がる米ドル建三大疾病終身保険でした。
また、保障内容は、一般的には『死亡保障』のみの終身保険が主流ですが、この保険は三大疾病と介護保障もついてくる保険でした。
三大疾病保障は、がん・心筋梗塞・脳卒中・介護の支払い事由該当した時に保険金額が全額支払われる保障内容です。
妻にすすめた生命保険の契約内容
商品:〇〇生命のドル建て生前給付終身保険
保障内容:死亡・三大疾病保障・介護保障
保険期間:終身
保険金額:14万米ドル
保険料払い込み期間:3年(全期前納)
予定利率:3%
前納利率:1%
全期前納為替レート:1ドル104円
※現在2022年11月10日:1ドル147円
利率の良い米ドル建てを選んだ理由
米ドル建てを選んだ理由は、世界の「基軸通貨」になっていることと、現在の覇権国家はアメリカ世界の商取引になり、お金の決済は全て米ドルで行われます。世界で一番お金が集中し、世界を動かしている国がアメリカになります。私の勝手な予測では、円安に移行していくのは予想できたので、米ドルで資産を持って置くことが将来の資産形成に繋がると思ってました。
被保険者を妻にした理由
死亡時、配偶者は4000万円までは税金がかからないから被保険者を自分にする方法もありましたがあえて妻を被保険者にしました。
理由は、三大疾病の生前給付で大きく保障が確保できたことと、解約金の上昇幅が大きいことで老後資金にも最適と考えました。また、税金面では、生前給付金は非課税で増えた解約金分には一時所得での課税になり優位性がありました。
ホームドクターを作ってほしい
私が医師として勧めたいことは自分に適した『ホームドクター』を作ってほしい事です。もし現在そのようなホームドクターがいないとのことであれば、探して見つけてみて下さい。
私が考えるホームドクターは『深く広く医学、医療に通じているだけでなく患者さんの立場で見てくれて患者さんの健康を守りいざ、病気になったときは最善の方法を実践、または、最適な医療施設を紹介してくれる。』です。この様な『ホームドクター』探して見つけてみて下さい。
お金のホームドクターを作ってほしい
生涯で一番お金を払う事は、
第1位は“マイホーム”
第3位は、“車”
第2位は“保険”
になります。
限られたお金を効率よく働かせるためにはお金のホームドクターに相当するファイナンシャル・プランナー(FP)に相談することをお勧めいたします。
まとめ
病気を治す専門家は医者になり、お金の不安を解決させる専門家がFPになるかと思います。
不安定な時代を生きていく中で、どんな分野でも親身になってくれる専門家のアドバイスやサポートが必要になります。
今回は、妻の生命保険の加入の経緯について書きましたが、どんな分野でも親身になってくれる専門家を身近に持つことが豊かに人生を送るうえで大切になると思いますので、少しでも早く『ホームドクター』を見つけて相談できるようにしてみてください。
コラム筆者:医学博士田中松平 総合臨床科、産業医歴36年
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