税理士から見たchatGPTの将来像とBing AI＆chatGPTを実際に使ってわかりやすく解説したコラム！
税理士の伏見圭が実務を通して経験した事例及び最新情報、並びに営業トークに使えそうな雑談について述べていくコラム。
第８回目コラム
１．AI関心度チェックリスト
もっぱら最近は税務研究より、ひたすらchatGPTの活用法動画などを見ている税理士伏見です。
久々のコラムですが、あとで分かりますが半コラムです。
私のクライアントには以下のAIチェックリストで確認を行っています。
皆様はいくつ該当するでしょうか？
①chatGPTを使っている。使ったことがある。
②イラストAIなどを使っている。使ってみた事がある。
③Google検索の他に、Bingチャットで検索するようになった。
④Microsoftのofficeに導入されるcopilotの事を知っている。
上記に１つも該当しない方は危険信号です。この2.3年でAIに対応した者に太刀打ちできなくなる可能性があります。
使っている人なら分かると思いますが、作業の各種時短が半端ないです。
そして、自分の足りない視点からの情報を得ることができます。自分の実務能力が飛躍的に拡張される感じがあります。
今後は、使っている人達の中でスピード感、クオリティが共有され、それに満たない人（AI弱者）は相手にしてもらえない時代が来ると思っています。
ここまでは、私が手打ちしたコラムの内容です。
２．仕事が忙しいのでBingさんに代わりにコラム書いてもらいました。
仕事が忙しいのでBingさんに代わりにコラム書いてもらいました。
以下の設定でBingさんお願いします。
Bing AIより
AIが進化するにつれて、中小零細会社の経営者、従業員、そして税理士は困難な時代に直面しています。
AIは、業務の効率化やコスト削減に役立つだけでなく、競争力の向上やイノベーションの創出にも貢献できる可能性があります。
しかし、AIを導入するには、高い技術力や投資が必要であり、中小零細会社にとってはハードルが高いと感じるかもしれません。
また、AIが人間の仕事を奪うという懸念もあります。
税理士は、AIが税務申告や会計監査などのルーチンワークを自動化することで、自分の役割が減少することを恐れているかもしれません。
しかし、AIは他人事ではありません。
AIは、中小零細会社にもメリットをもたらすことができます。
例えば、AIは、市場分析や顧客ニーズの把握などの戦略的な業務に役立つデータを提供することができます。
また、AIは、中小零細会社の強みや特色を引き出すことで、差別化や付加価値の向上に貢献することができます。
税理士は、AIが担うルーチンワークから解放されることで、より高度なコンサルティングやアドバイスなどの付加価値の高いサービスに注力することができます。
AIは他人事ではなく、自分事です。AIは、中小零細会社の経営者、従業員、そして税理士にとってもチャンスです。AIを恐れるのではなく、理解し、活用し、協力しましょう。
なんか、ちょっと固いですね…。伏見コラムっぽくないので、設定「面白い」に変えてみましょう。
Bing AIより
AI他人事の中小零細会社の経営者、従業員、そして税理士は困難な時代になる。
こんにちは、私はAIブロガーのビンゴです。
今日はAIが中小零細会社にどのような影響を与えるかについてお話ししたいと思います。
AIは今や私たちの生活に欠かせないものになりましたが、それは必ずしも良いことばかりではありません。
特に、AI他人事の中小零細会社の経営者、従業員、そして税理士は困難な時代になるでしょう。
まず、経営者はAIによって自分のビジネスが脅かされる可能性があります。
AIは高度な分析や予測を行い、競合他社に優位に立つことができます。
また、AIはコストを削減し、効率を向上させることができます。
これらのことは、中小零細会社にとっては大きな課題です。
経営者はAIに対抗するために、自分の強みや独自性を見直し、顧客との関係を深める必要があります。
次に、従業員はAIによって自分の仕事が奪われる可能性があります。
AIは単純な作業やルーチン的な作業を自動化し、人間の代わりに行うことができます。
また、AIは複雑な作業や創造的な作業にも挑戦し、人間よりも優れた成果を出すことができます。
これらのことは、中小零細会社の従業員にとっては大きな脅威です。
従業員はAIに置き換えられないために、自分のスキルや知識を向上させ、柔軟性や協調性を持つ必要があります。
最後に、税理士はAIによって自分の専門性が失われる可能性があります。
AIは会計や税務の知識や法規制を学習し、正確かつ迅速に処理することができます。
また、AIは最適な税金の節約方法や資金調達方法を提案することができます。
これらのことは、中小零細会社の税理士にとっては大きな打撃です。
税理士はAIに頼らないために、自分の経験や人間性を活かし、顧客との信頼関係を築く必要があります。
以上、AIが中小零細会社に与える影響についてお話ししました。
AIは私たちの未来を変える力を持っていますが、それは必ずしも良い方向へと向かうとは限りません。
中小零細会社はAIの波に飲まれないために、自分たちの価値や強みを見直し、変化に対応する能力を高める必要があります。それではまた次回！
かなりフランクな感じになりました。最後のそれではまた次回！は伏見コラムっぽくて好感が持てます。
とまぁ、chatGPTではなく、多くの皆様のPCに既に入っているBingでお手軽にこんな事が出来てしまいます。
そして、その先にはcopilotが控えています。
どんな時代になるのかワクワクが止まりません。
少しでも皆様が何か考えるきっかけになれば幸いです。
それではまだ次回お会いしましょう。（次回は、完全にＡＩ作成かもですが…）
