iga腎症・精神疾患でも生命保険に入れる?断られた場合の対処法と加入できる保険をFPが解説
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もともと持病としてiga腎症をお持ちの方や、何らかの病気をきっかけにiga腎症と診断され、向き合いながら生活されている方も多いのではないでしょうか。
日常生活は問題なく送れている場合でも、生命保険や医療保険、さらには住宅ローンを組む際に必要となる団体信用生命保険(団信)の審査で、加入を断られてしまうケースが多いのも実情です。
本記事では、iga腎症や精神疾患を抱えながらも「保険に入りたい」「一度断られてしまった」と悩まれている方向けに、現実的な対処法や加入できる可能性のある保険について解説していきます。
最後までお読みいただくことで、ご自身の状況でも加入できる生命保険会社や商品が見えてきますので、ぜひ最後までご覧ください。
・持病があると生命保険に入れないのでは?
・住宅ローンが通らないのでは?
・どこなら加入できるのか分からない
・一度断られたらもう無理なのか?
このようなお悩みを、多くの方からご相談いただいています。
実は、同じiga腎症でも
・通院状況
・投薬内容
・経過年数
によって、加入できる保険は大きく変わります。
一度断られた方でも、別の保険会社で加入できるケースは少なくありません。
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目次
iga腎症と診断され現在でも3ヶ月に1回通院し投薬を受けている
実際に相談いただいた実例では、40歳男性になり生命保険と団体信用生命保険(住宅ローン附帯)に申し込みをしたもののすべて加入が出来なかったとおっしゃるお客様でした。
詳しくお話を聴くと大学生時代にiga腎症と診断され、現在でも3ヶ月に1回通院し投薬を受けておりました。
団体信用生命保険と生命保険の加入が出来ない
一般的に、団体信用生命保険(住宅ローンに付帯する保険)は、通常の生命保険と比べて告知項目が少なく、診査基準が比較的緩やかといわれています。
しかしながら、今回のケースでは、その団体信用生命保険の審査においても承認が得られなかったとのことでした。
なお、団体信用生命保険では、がん・心筋梗塞・脳梗塞・糖尿病などの既往歴や治療状況によっては、住宅ローン自体が利用できない、あるいは希望する金利条件での借入が難しくなるケースも少なくありません。
そのため、「住宅ローンが通らない=マイホームを諦めるしかない」と思い込んでしまう方も多くいらっしゃいます。
しかし実際には、生命保険の活用やローンの組み方を工夫することで、代替的な選択肢を取れるケースもあります。
知らないままでいることで、本来実現できるはずの選択肢を逃してしまうのは非常にもったいないと言えるでしょう。
また、今回のお客様も、5年ほど前に一般の生命保険への加入を検討し、複数の保険会社を調べたものの加入できる商品が見つからず、それ以降現在に至るまで未加入の状態が続いていました。
実際に相談いただいた実例
――
40歳男性
20年前にiga腎症と診断
現在でも3ヶ月に1回病院に通院し投薬を受ける
その他の合併症なし
――
iga腎症でも加入できる保険がある
iga腎症でも加入できる保険があるので解説いたします。
一般的には、生命保険の加入には告知を必要とします。
告知とは保険会社指定の質問に過去5年の健康状態を回答する事を告知と言います。
保険商品や生命保険会社によって告知する内容が異なり、質問の内容に沿って既往歴や通院歴を回答することによって生命保険会社が加入の有無を査定します。
当然、商品の特性に沿った告知を求める形になります。
死亡保険のみの保障であれば告知が緩かったり、3大疾病の保障が付いている場合であれば、告知内容も厳しくなるように商品や保険会社によっても大きく変わってくるのが告知内容になります。
医師の診査は不要・告知は3つの質問
医師の診査は不要で告知項目は3つの質問に答えるだけの保険があります。
告知書の質問項目3つ
該当する項⽬が⼀つもない場合、すべて「いいえ」でお申込み可否をその場で確認することができます。

1:最近3か⽉以内に、医師から⼊院、⼿術または検査を勧められたことがありますか。
→いいえ
2:過去2年以内に、病気やけがで、⼊院をしたことまたは⼿術を受けたことがありますか。
→いいえ
3:過去5年以内に、下表の病気で医師の診察・検査・治療・投薬(薬の処⽅を含みます。)を受けたことがありますか。
⼼臓狭⼼症、⼼筋こうそく、脳くも膜下出⾎、脳内出⾎、脳こうそく、
肝臓肝硬変、B型肝炎、C型肝炎、
すい臓すい炎、腎臓腎不全、
悪性新⽣物ガン(⽩⾎病、⾁腫、悪性リンパ腫など。上⽪内がんを除きます)
その他糖尿病
→いいえ
1・2・3の告知の回答がすべて『いいえ』であれば加入ができます。
iga腎症で加入できる保険会社は42社中1社のみ
現在日本には生命保険会社が42社ありますが、iga腎症を患っている方が無条件や不担保なく加入できる保険会社は1社のみになります。
・通院状況
・投薬内容
・経過年数
によって、加入できる保険は大きく変わります。
一度断られた方でも、別の保険会社で加入できるケースは少なくありません。
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特徴と商品詳細
特徴は、一般的には保険には入れない方を対象になるべく加入できるように、商品設計されており、『うつ病』『精神疾患』『難病』『障害』を持っている方など、保険の加入は難しいと言われる方向けに販売されている保険になります。
商品の詳細概要を簡単に説明すると、加入することで死亡保障を確保することができます。
ですが、当初一年間は死亡保障やその他の保険金額が1年の免責期間があり、1年経過すると免責なく通常の保険金が受け取れる商品になります。
この削減される1年の期間はありますが、2年後から生命保険に加入できる状態になりますので、iga腎症を抱えてる方でも申し込みが出来る保険になります。
契約例:50歳・男性
年齢・性別:50歳・男性
保険期間:10年
保険料払込期間:10年
保険料払込⽅法:⽉払
基準保険⾦額:1億円
保険料:23,300円(年間払込保険料:279,600円)

iga腎症でも生命保険に加入できる
このように告知3点が全て『いいえ』でしたら死亡保障がもてます。
現在、日本では多くの保険会社が存在しますが、『iga腎症』で保険に加入できるのは限られた保険会社だけになります。
・通院状況
・投薬内容
・経過年数
によって、加入できる保険は大きく変わります。
一度断られた方でも、別の保険会社で加入できるケースは少なくありません。
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住宅ローン代わりに生命保険を質権設定する
住宅ローンを組むときに必ず団体信用生命保険の加入がセットになります。ですが、健康状態や既往歴により住宅ローンの審査に通らずローンを組めない方も多いです。
健康状態や既往歴が原因で住宅ローンが組めない方には、この生命保険がお勧めになります。
また、住宅ローンを借入する金融機関にもよりますが、生命保険を質権設定し住宅ローンを組む方法もあります。
その他:引受基準緩和型保険の特徴
難病などの持病がある方や、過去に大病を経験した方でも加入しやすいのが、引受基準緩和型保険です。
限定告知型保険とも呼ばれるこの保険は、一般的に次のような特徴があります。
告知項目が3~6項目程度で既往症も保障対象になる。
契約から1年以内は、受け取れる給付金や保険金が1/2など削減され保険料は、通常の保険より割増される傾向が多い。
※保険会社によって条件は異なります。
引受基準緩和型保険の告知項目
引受基準緩和型保険は、多くの保険会社で取扱っています。
告知項目は保険会社や保険商品によって異なりますが、次のような内容が代表的です。
現在、入院中ではありませんか?
過去の一定期間内に、医師から入院・手術・検査などをすすめられていませんか?
過去の一定期間内に、病気やケガで入院や手術をしたことはありませんか?
過去の一定期間内に、所定の病気で医師の診察・検査・治療・投薬を受けたことはありませんか?
※「過去の一定期間」「所定の病気」は保険会社や保険商品によって異なります。
告知の回答がすべて『いいえ』であれば加入できる
告知の回答がすべて『いいえ』であれば加入ができます。
このように告知に該当しなければ、加入できる医療保険や生命保険は存在いたします。
まとめ
保険は「入れるかどうか」ではなく、「自分に合った形で備えられているか」が重要です。
持病があるからといって、すべてを諦める必要はありません。
まずは現状でどの選択肢があるのか、一度確認してみることをおすすめします。
今までにiga腎症や精神疾患で保険に入りたいけど『入れない』『断られた』方や再度入れるなら検討したいという方はお気軽にお問合せください。
・通院状況
・投薬内容
・経過年数
によって、加入できる保険は大きく変わります。
一度断られた方でも、別の保険会社で加入できるケースは少なくありません。
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